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Saturday, February 7, 2015

2014年度タックスリターン

まずはこれを読んで下さい

どうやら連邦所得税を下位46%の合計額よりもたくさん払っているらしい。(笑)



アメリカの連邦税は累進課税なので、収入が増えるほど、納税額が大きくなります。

(出典:  Wikipedia)

よく勘違いされますが、税率の枠が上がった時にいきなり税金が多くなることはありません。

殆どの場合、課税対象額が増えれば、手取りも増えます。



タックスリターンは所得税額と源泉徴収額との差額になります。



所得税を計算するには、フォーム1040を記入します。

Income tax (所得税額) = Taxable income (課税対象額) x Effective tax rate (実質税率) - Tax credit (手当)

Taxable income = Adjusted Gross Income (AGI) (調整後総所得) - Deductions (所得控除) - Personal exemptions (個人控除)

※日本語訳は僕が勝手につけたものです。
 日本で確定申告をしたことがないので、的を外しているかも、、、(汗)



AGIは所得税の計算の随所に出てくる、とても重要な数字です。

節税対策としてこれはできるだけ低く抑えておきたいです。

1040の1ページめの下半分を見ると、色々な方法が見えてきます。


課税が先延ばしになる口座(401(k)、IRA等)への入金などです。



所得控除には、基本控除(standard deductions)か項目控除(itemized deductions)を選びます。

基本控除はファイルステータスによって決まっている額で、married filing jointlyの場合、$12,400です。

項目控除のためには、Schedule Aを記入します。

様々な経費や、地方税、住宅ローンの利子、寄付などを申請できます。

個人控除(personal exemptions)は、自分と扶養家族分、一人につき$3,950控除できます。



手当(tax credits)は素敵です。(笑)

税率にかかわらずもらえます。

Refundableなものに至っては、納税義務がなくてももらえます!



2015年度は、ビットコインによる収入がある予定なので、キャピタルゲインも申請しないといけないはずです。

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