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Sunday, February 7, 2021

コインベースからビットコインを送信する方法

 まずはこれを読んで下さい

コインベース(Coinbase)はビットコインを送信する前に個人情報が必要なようだ。以前は送れたのに、最近変わったのかな?以下にその方法について書きます。


事の始まりは暗号資産を分散しようと思っていた時のことです。。。

友達にビットコイン(BTC)をイーサリアム(ETH)に少し移そうかな、と相談したのです。そうしたら、今はETHよりもポルカドット(DOT)だよ、と教えてくれました。DOTは「次世代ETH」みたいなものだから、ホールドするだけならこっちにしろ、と。

口座開設が済んでいたコインベース内で完結するはずだったが、DOTは扱っていないときた。DOT情報は見れるのに(笑)。

というわけで、DOTを扱っている取引所に移さないといけない。これについてはまた今度ブログに書きますが、その過程でビットコインからは送信できないことが分かったのです。写真IDの確認が必要と、設定(Settings)の「Account limits」に書かれていました。「KYC (Know Your Customer)」とも呼ばれ、犯罪防止の法律の一環なんだと思う。

行ってみよう!!「Verify your account」をクリック。

IDタイプを選びます。運転免許証かパスポートです。


アップロード方法を選びます。
「Mobile Camera(スマホのカメラ)」が推奨されていて、やってみるとSMSメッセージでアップするためのリンクを送ってくれる「はず」です。「はず」というのは、クリックしても何も送られてこなかったからです(爆)。
「Webcam」も試してみたが、画質が粗すぎて認識してくれませんでした。

というわけで「File Upload」です。
免許の裏表の写真を撮って、ページにドラッグします。

「Upload」をクリック!!

・・・もしも~し?

・・・そうですか。待つしかないです。

写真が確認されたら、「Level 3」に緑のチェックが入ります。


これでめでたく、BTCを別ウォレットに送信できます。
送信するBTCの数を入力して、送信先アドレスをコピペします。残りの半分を移しました。

「Send now」で送信!!

スマホのGoogle Authenticateアプリで認証しないといけなかった。
    
完了!!手数料は0.17%でした。


ちなみに、写真の認証が失敗するとこんなメールが来ます。


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