まずはこれを読んで下さい。
Krakenという仮想通貨取引所で暗号資産をビットコイン(BTC)からポルカドット(DOT)を分散すると書きました。
というわけで、口座開設のやり方です。
Krakenで口座開設する
Eメールアドレス、ユーザー名、パスワード、居住国(country of residence)、州・県(state/province)を入力します。パスワードは12文字以上で、アルファベット、数字、記号を含まなければいけません。(日本国内でもサービス開始したみたいですが、若干内容が違うみたいです。)「Terms of Service」をチェックして、ロボットではない証明をして「Create account」をクリックします。
登録したメルアドにメールが送られます。
メアド「Kraken <noreply AT kraken DOT com>」から題名「Activate Your Kraken Account」で届くので、リンクをクリックしてアクティベートします。
ふんふんふ~ん♪
題名「Kraken Account - Activated」でメールが届きました。
じゃん!!「Verify Your Account for Crypto」をクリック。
とりあえず「Starter」の下の「Verify」をクリック。
個人情報(KYC)を入力して「Next」をクリック。
「Pending」に変わりました。
題名「Kraken Starter Account - Verified」でメールが届きます。
「Verified」に変わりました。
もっと上のレベルにしたい場合、サイト右上、自分の名前をクリックして「Get Verfied」をクリックするとこのページに戻ります。
ドルなどを振り込んでKraken内で直接ビットコインなどを買いたい場合、「Intermediate」になる必要があります。写真付きID(運転免許証やパスポート)、居住地の証拠(クレジットカードや光熱費の請求書など)、タックスID(ソーシャルセキュリティーナンバーなど)が必要です。
2段階認証(2 Factor Authentication)はやるべきです!!
右上の名前をクリックして、「Security」を選び「2FA Settings」をクリックします。
サインインするためには必須になっています。「Sign-in」のところの「Activate now」をクリック。
2段階認証アプリからQRコードを取り込んで、アプリ内の6桁の数字を入力し、「Confirm」をクリック。僕はGoogle Authenticatorを使いました。
Androidと
iPhoneで利用可能です。
「View setup key」をクリックすると英数字の羅列が出てきますが、安全な場所にコピペしておきましょう。もしアプリを最初から設定しないといけない場合、必要になります。
出来上がり!!「Funding(振込や引き落とし)」や「Trading(トレード)」でも設定しておくと安心です。それぞれ2段階認証アプリの新しい項目に追加されます。
題名「Kraken Security - 2FA Method Updated」でメールが来ました。
次回からサインイン時、アプリの6桁の数字を入力しないと入れません。